妊娠期

出産入院準備に必要なもの。どうやって選ぶ?前編

みーやん

こんにちは!みーやんです!今回は出産入院期間に絶対に必要なものを選ふ時のポイントをご紹介します。

私は、3人の子どもを出産し、それぞれの入院時に準備したもので「これを選んでよかった!」「もう少しこーゆうものを選べば良かった」と思う事がありました。私の実体験を踏まえた内容となりますので、あくまで個人的な見解になりますが、ご参考にされてみてください。

ストロー付きペットボトルキャップ

陣痛が来ていると物凄い疲労感があり、起き上がって飲み物を飲むのが難しい事があります。途中こまめに水分補給出来るように用意しておく必要があります。

飲み物は2、3本とウィダーインゼリーなども持っておくとお産が長引いた時に手軽にエネルギー補給ができますよ。出産は体力勝負です!備えておきましょう!

前開きパジャマ

お産が終わり、病室に移動する際にご自身のパジャマを用意する必要がある場合、ズボンは履けないので前開きのパジャマで移動します。増加している体重を考慮して普段より1サイズから2サイズ大きめのゆったりしたサイズ感で、丈長めのワンピースタイプ、ポケット付きのものがおすすめです。

私は、1サイズ大きなパジャマを購入していたのですが、少し細身のパジャマだったので着てみると少しパツパツで恥ずかしかったです。

みーやん

入院期間中は授乳室に移動して授乳する機会も多いです。個室利用の場合、部屋の鍵を持ち歩くことになるかと思いますのでポケット付きが安心ですね。

丈が長い1枚で着られるものを用意しておくと、トイレに行く時にズボンが汚れる心配もしなくて良いですし、洗い物も少なくて済むのが良かったです。赤ちゃんを抱っこした時にも刺激の少ないコットンやガーゼ生地のものがよりおすすめですよ。

産褥シーツ

検診の時に下着の着脱をしなくて良いようになってます。股のところがマジックテープで開くようになっているので、とても便利です。出産入院期間しか使わないので必要最低限の枚数で大丈夫です。そして、安価なもので構わないと思います。

授乳ブラ

授乳ブラはアンダーが締め付けられない優しい作りになっています。胸元が大きく開きやすいので、授乳しやすいです。

産後は、母乳が作られるようになると胸が張り、締め付けが苦しくなる場合があります。ナイトブラの形状によってはそのまま使用出来るものもありますが、準備しておくに越したことはないと思います。

ただ、産後1ヶ月ごろになると胸の張りが少し落ち着いてきますので、その頃からはナイトブラなどを着用した方が体形が戻りやすいかと思います。

骨盤ベルト

産後の骨盤は、しっかり締めてあげる必要があります。産前産後着用できるもの、産後直後から着用できるものがあります。

私は産前は骨盤を締められる腹帯を着用し、産後は骨盤ベルトを使用していました。産後は、歩くのもトイレに行くのもつらいのですが、骨盤ベルトでキチンと締めていると体の回復も少し早かったように思います。体形の戻りにも影響しますので、こちらは絶対に用意しましょう。

併せて肋骨を閉めるウエストニッパーや下腹、ヒップの補正に役立つシェイプガードルなども用意しておくと体型回復に役立って良いですね。但し、産後直後の体には負担が大きいのでそれぞれの使用時期は商品説明に従って正しく使いましょう。

その他

母子手帳、保険証、診察券、新生児聴力検査の補助券(自治体により発行される)、筆記用具、印鑑

これらは入院する産院から必ず準備しておくように言われると思います。

バスタオル、フェイスタオル、洗面道具

産院によっては準備があるところもあるかと思いますので、必要な場合のみご準備していただけたら良いかと思います。

まとめ

前編では、ママにとって絶対に用意しないといけないものについて選ぶ際のポイントを書かせて頂きました。

よく聞くテニスボールですが、私は使いませんでした。人によるという事だと思います。こちらに関しては産院に用意してあるところもありますよ。

みーやん

これから出産準備をする方のご参考になれば嬉しいです。

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